バローロ ブッシア 2021 アルド コンテルノ

アルド・コンテルノの原点に立つ、クラシカルなスタイル

Aldo Conterno Barolo Bussia
商品管理番号 439619
サイズ 750ml
生産者

アルド・コンテルノ

産地

イタリア

/

ピエモンテ

/バローロ
原産地呼称 バローロDOCG
ヴィンテージ 2021
品種

ネッビオーロ

100%
土壌/栽培 ミネラル豊富な粘土石灰質土壌
醸造/熟成 天然酵母使用、ステンレスタンク発酵、マセラシオン14-21日、スラヴォニア ンオーク樽熟成約26ヵ月(2500-7500L樽、古樽)、無濾過、リリース前の瓶内熟成約12ヵ月
タイプ

/辛口

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品番
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《ワインについて》
ブッシアはアルド・コンテルノの心臓部であり、歴史が始まった特別な土地。複数区画の樹齢20年以上のブドウをブレンドし、合計3年以上の歳月をかけてリリースされます。
ブラックチェリーやスミレ、バラ、ユーカリ、リコリス、メントール、レザー、バルサミコ、砕いた石などが絡み合う奥深いアロマ。華やかさと力強さのバランスが見事な果実味を、タンニンがしなやかに包み込み、豊かな酸がのびやかな躍動感を与えます。中盤には甘やかなスパイスや鉱物的なニュアンスが味わいに奥行きをもたらし、長く気品ある余韻へと続きます。

《生産者について》
1960年代、伝統派とモダン派という二つの潮流の狭間で、自らの信念を貫いた醸造家、アルド・コンテルノ。大樽での長期熟成という伝統を守りながら、収量制限を徹底し果実の純度を高め、新たなスタイルを確立しました。そのスタイルは「伝統派でもモダン派でもない、アルド・コンテルノという一つの流派」と評され、今日ではバローロを代表する偉大なドメーヌの一つとして世界中の愛好家から絶大な支持を集めています。

コンテルノ家がモンフォルテ・ダルバでワイン造りを始めたのは19世紀。早期にカリフォルニアに渡ったこともあり、父の代には世界的な名声を確立していました。しかし、兄と共に家業を受け継いだアルド氏は徐々に独自の理想を抱くようになり、家族と袂を分かちます。
1969年、アルド氏はバローロ最高峰の一つであるブッシアの中心部に位置するファットリア・ファヴォットを取得し、自身のワイナリーを創設。この地には、後に単一畑として名を馳せるコロンネッロ、チカラ、ロミラスコが含まれ、現在でもドメーヌを象徴するクリュとなっています。

当初は購入ブドウも用いられていましたが、現在は自社畑のみでの生産で量より質を徹底。栽培はより一層環境に配慮し、グリーンハーベストは最大5回にも及ぶほど綿密に管理されています。収量はわずか15~25hL/haに抑えられ、果実の凝縮感とテロワールの表現力を最大限に高めています。

醸造は天然酵母を主体に行われ、スキンコンタクト期間を見直し、過度な抽出を避け、しなやかさに注力。一方で、熟成には伝統的な2,500L前後の大きなスラヴォニア産オーク樽を使用し、長期の熟成期間を設けます。この点において、バリックを多用した「バローロ・ボーイズ」とは一線を画していました。伝統を守りながら、シルキーな果実味と質感を引き出す。その独自の哲学が“第三のバローロ”とも呼ばれるスタイルを築き上げました。

2012年にアルド氏が逝去し、息子たちへ受け継がれた後も、その品質はワイン・アドヴォケイトをはじめとする世界的な評価誌で高く支持されています。特に「Granbussia」はヴィンテージによって100点近い評価を獲得。力強さの中に驚くほどの気品を宿し、長い熟成によってさらに深い表情を見せるアルド・コンテルノのワインは、モダンでありながら、決して流行へ迎合しない強さを秘めています。

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