シックス・クローヴス

Six Cloves Wines

アメリカ カリフォルニアの生産者 シックス・クローヴスのワインのご紹介。店舗様の業販/卸/通販ならおまかせください。



シックス・クローヴス

カリフォルニア、ソノマの涼やかな風が吹き抜ける丘陵地。その地で日本人醸造家、平林園枝氏が手がけるシックス・クローヴスは、自然の声にそっと耳を澄ますように作られています。日本人ならではの繊細な感性と、細部に宿る職人の精神。純粋で透明感に溢れ、静かな情熱がワインに息づいています。
一貫した姿勢が実を結び、ワイン・エンスージアストでは「アルダー スプリングス ヴィンヤード ピノ ノワール 2021」が94点を獲得。世界的な評価サイトでも称賛の声が寄せられ、日本市場のみならず、現地でも確かな存在感を放っています。

シックス・クローヴス

かつてはニューヨーク拠点の日系商社で勤務していた園枝氏。消費者としてワインにのめり込む中、ワイン・スペクテーター誌でカリフォルニア大学デイヴィス校の記事を偶然目にしたことでキャリアチェンジを決意。狭き門をくぐり抜け、ブドウ栽培・醸造学プログラムを専攻します。卒業後は、テッド・レモン、スティーブ・マサイアソン、ヒロ・クスダ、アンドレ・オステルタグといった名匠のもとで研鑽。職人的かつ直感的なワイン造りを素早く習得し、2017年には自分のブランドを立ち上げるという目標に到達しました。

シックス・クローヴスという名は園枝氏の家系に受け継がれるクローヴ(丁子)の紋章に由来します。数百年前、先祖が薬の販売を営んでいた際の印章に想を得ました。
また、彼女の先祖は代々酒や醤油、味噌などの発酵食品事業にも携わり、実家は日本で高く評価されているリンゴ栽培農家。父の畑で“テロワール”という言葉を実感した体験が、現在の園枝氏のワイン哲学の礎となっています。「技術的に操作することはできる、でも私の目標はそれをしないことです。私はブドウと生産者の仲介役でありたい。」そう語る園枝氏は、自身の生い立ちの中で研ぎ澄まされた繊細な味覚を活かし、ブドウそのものを輝かせることを極めています。

シックス・クローヴス

彼女が選定するブドウは全て、妥協のない、“敬意を抱く畑”のもの。スティーブ・マサイアソンの畑をはじめ、気鋭の小規模生産者の畑、有機栽培の畑など、仕入れは極めて限定的です。量も限られるため、生産量も自ずと250-350ケースのみに留まります。9割は日本市場で販売されていますが、近年は現地で直接消費者と繋がる活動にも注力しています。

多くの時間、努力、忍耐、そして情熱をもって、園枝氏は挑戦的な環境にタフに挑み続けています。ワイン評論家ダグ・ワイルダー氏は「Purely Domestic Wine report」で、シックス・クローヴスを「大変深く吟味され、正当な価値を持つ、少量生産ワインの古典的な手本」と評しています。広大なカリフォルニアで、密かに日本の心の宿した、ニュアンスのあるワインは、日本人ならばなお一飲の価値があります。

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