「Djuce ディージュース」は、サスティナブルにコミットしたワインを、洗練されたデザインの缶パッケージで提供する革新的なブランドです。サステナビリティにおいて世界をリードする国、スウェーデンのストックホルムで誕生。ミシュラン星付きレストランのソムリエたちと協働し、各国のオーガニック生産者や自然派のアイコン的ワイナリーの厳選されたキュヴェを用いて、缶ワインとは思えぬクオリティを叶えています。

ブランドの理念は「環境に優しく、かつ美しい味覚体験」です。缶パッケージで軽量化を図ることで、輸送時のCO2を大幅に削減。また、缶はガラス瓶に比べリサイクル効率が圧倒的に良いことも認められています。外装のみならず、もちろん中身のワインもサスティナブル。オーガニック認証やヴィーガン認証などにこだわり、添加物は最小限に抑えています。

ワインの生産国はイタリアやフランス、オーストリア、ドイツなど多岐に渡ります。Djuceの味わいの魅力は何と言っても、各キュヴェが土地とブドウ品種の特徴をストレートに表現する雑味のないクリーンさ。それぞれが強い個性を放ちつつも、理解しやすく、プロから初心者までを虜にします。

各方面からの評価も高く、Jancis RobinsonやWill Lyonsなどのワインメディアでは「予想以上にクオリティが高く、デザインと中身が両立している」と絶賛。また、持ち運びの面でも優れていることから、「Djuceのワインはパーティーやアウトドアにぴったり」と、各国のグルメマガジンでポータブルワインの新時代を牽引するブランドとして際立った存在感を示しています。

ブランドを支えるもうひとつの要素は、ヴィジュアルデザインと体験性の融合。缶にはアーティストによるクリエイティブなイラストが描かれ、ソーシャルメディアでの話題性も高く、まるでファッション誌を手に取るような感覚で楽しむことができます。若い世代やイベントでの需要にもマッチし、若年層のアルコール離れが進む中で、ワイン文化を次世代に受け継ぐ意味での”サスティナビリティ”としても重要な役割を果たしています。

国際缶ワインコンテストまで行われる昨今。缶入りワインは米国で既に巨大市場となっており、イギリスでも積極的な導入が進められています。Djuceの公式サイトでは、「ワイン愛好家は缶を選ぶ際に自分を誇りに思って欲しい」と主張しています。
1缶というサイズに、ワインへの純粋な愛と敬意を凝縮し、気軽ながら品位ある味わいを届ける。Djuceは自然と美学とが交差する、現代ワインの新たな風景そのものを創造しています。