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イランシー トゥルー モンバール 2022 ガバン エ フェリックス リシュー
石灰岩が刻む、緊張感と構築美のイランシー
Gabin et Felix Richoux Irancy Trou Montbard
| 商品管理番号 | 439307 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | ガバン・エ・フェリックス・リシュー |
| 産地 | // |
| 原産地呼称 | AOCイランシー |
| ヴィンテージ | 2022 |
| 品種 | 100% |
| 土壌/栽培 | 、キンメリジャン、粘土の混じる石灰質土壌 |
| 醸造/熟成 | 100%除梗、天然酵母使用、ステンレスタンク発酵、オーク樽熟成28ヵ月(大樽&小樽)、ステンレスタンク熟成3ヵ月、SO2残量50mg/L |
| タイプ | /辛口 |
| その他 | #当社グループ直輸入 |
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《ワインについて》
急斜面の石灰岩土壌に植わるブドウから生まれる、2022年初リリースのキュヴェ。日当たりと水捌けに非常に優れたこの区画は、イランシーの中でも特に構造的なワインを生み出します。 チェリーやプラム、ローズペタル、スパイス、耕した土の芳ばしいニュアンスを伴うアロマ。石灰岩由来の張りのあるミネラルが全体を貫き、ぐっと引き締まった印象を感じさせます。緻密なタンニンと鮮烈な酸により、華やかさよりも構築美を感じさせる仕上がり。若いうちはやや厳格な表情を見せますが、長期熟成によって要素が溶け合い、真価を発揮します。
《生産者について》
シャブリからわずか数キロ、絵画のように美しい村イランシーで、代々ピノ・ノワールの栽培を続けるガバン・エ・フェリックス・リシュー。1979年の設立から家族経営で守られ、現在はフェリックス氏とガバン氏の兄弟が、北部ブルゴーニュの可能性を最大限に引き出しています。
イランシーは集落を取り囲むような円形劇場状の丘陵地帯。シャブリと同じく厳しい冷涼気候にさらされながらも、南向きの斜面が太陽光の恩恵を受け、キンメリジャン由来の石灰質土壌がピノ・ノワールに独特の緊張感と深みを与えます。リシュー家では長年にわたり、厳しい収量制限と手摘み収穫を徹底しながら、その真価を引き出してきました。
リシューはイランシーにおけるビオロジック農法の先駆者としても知られ、約18haの所有畑すべてが認証を取得済み。化学除草剤や化学肥料に頼らない畑には樹齢70年を超える古樹も健在し、凝縮感と複雑性に富んだ果実を生み出します。
収穫されたブドウは基本的に除梗され、天然酵母によって自然発酵。ワインはアペラシオンごとに大樽や小樽を組み合わせながら2年以上の長い時間をかけて熟成されます。この忍耐の伴う醸造が、若いうちの荒々しさを穏やかに整え、深い奥行きと調和を生み出します。
冷涼な土地でありながら、リシューのワインは力強さと春の花々のような繊細さを兼ね備え、“北のピノ・ノワール”と語られがちなイランシーへの先入観を覆します。「真のブルゴーニュ愛好家なら誰もが発見すべきドメーヌ」と、ワイン・アドヴォケイトにおいても絶賛。リシューはイランシーのワインが驚くべき発見となり得ることを証明しています。
