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ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ コンベット 2021 ヴァンサン ジラルダン
ピュリニーの気品に重なるムルソーのふくよかさ
Vincent Girardin Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes
| 商品管理番号 | 439472 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | ヴァンサン・ジラルダン |
| 産地 | // |
| 原産地呼称 | AOCピュリニー・モンラッシェ |
| ヴィンテージ | 2022 |
| 品種 | 100% |
| 土壌/栽培 | 、石灰質を多く含む土壌 |
| 醸造/熟成 | 土着酵母使用、オーク樽発酵、MLF、バトナージュなし、オーク樽熟成18ヵ月(228L樽、新樽率15%)、ステンレスタンク熟成1ヵ月 |
| タイプ | /辛口 |
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≪ワインについて≫
ムルソーとの境界に位置するピュリニー屈指の1級畑レ・コンベット。ピュリニーの繊細さにムルソーのふくよかさを兼ね備えた、特異なスタイルを生み出します。アプリコットや黄桃、シトラス、アカシアの花のアロマに、ほのかなトーストのニュアンス。アタックからふくよかで広がりがあり、中盤にかけて果実の厚みを感じられます。同時にしっかりとした酸が精度を高め、余韻にはピュリニーらしいミネラル感が美しく続きます。
《生産者について》
わずか2haの畑を譲り受けたことからスタートした、ムルソー拠点の名ネゴシアン、ヴァンサン・ジラルダン。1980年代初頭、まだ一般的ではなかった“ブドウを購入し、自ら醸造する”ネゴシアン・ヴィニュロンのスタイルをいち早く確立しました。信頼のおける栽培家と密に連携し、畑仕事の細部に至るまで共有することで、精度を磨き上げています。
畑はムルソーを中心に、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、ヴォルネイ、ポマールなど、コート・ド・ボーヌの主要アペラシオンを網羅。自社畑と長期契約畑を組み合わせながら、特級から村名クラスまで幅広く手がけています。特級コルトン・シャルルマーニュやバタール・モンラッシェといった偉大な区画の存在が、メゾンの格の高さを物語ります。
自社畑ではビオディナミ農法を導入し、月のリズムに合わせた栽培を実践。購入ブドウにおいても、垣根仕立てであることや農薬・化学肥料を使用しないことなど、厳格な基準を満たした生産者からのみ仕入れています。
醸造は、かつてのリッチな印象から、より洗練された方向へと進化しました。土着酵母による発酵を基本とし、白はバトナージュを行わず、澱とともに長期熟成。デミ・ミュイや大樽を多用することで新樽の影響を抑え、石灰質由来の緊張感や塩味、長い余韻を引き出します。赤は抽出を控え、しなやかで澄んだ果実味と軽やかな骨格が際立つスタイルに仕上げられます。
その品質は国際的にも高く評価され、2019年には「ベタンヌ+ドゥソーヴ」で4ッ星生産者に選出。同年「ワイン&スピリッツ」誌のトップワイナリー100にも名を連ねました。さらにフランスの権威ある評価誌「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では、2021年に2ッ星へと昇格しています。
2000年代初頭から醸造を担うのはエリック・ジェルマン氏。2012年にヴァンサン氏が事業を売却した後も、彼を中心とするチームはそのまま継承され、メゾンの品質を支え続けています。一部の区画は息子のピエール氏へと引き継がれ、「ピエール・ジラルダン」としてリリースされています。
ネゴシアンの柔軟性とドメーヌの厳密さを併せ持つブルゴーニュ。創業者が切り拓いた広がりを昇華させ、ムルソーの深い余韻の中に、現代のブルゴーニュの透明な輪郭が息づいています。
