★コート デュ ジュラ アン リア シャルドネ モノポール 2018 カルリーヌ
酸化熟成を抑え、豊かなミネラル感にフォーカス
Carlines Cotes du Jura En Lyas Chardonnay Monopole
※SDGsの観点から緩衝材(プチプチ袋)を一部高額商品のみ対応として削減いたします。商品や出荷倉庫により梱包状態が異なる場合がございます。※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
《ワインについて》
アン・リアはACシャトー・シャロン内に位置するモノポール。標高320m、西向きに開けた斜面は陽光をたっぷりと受け、果実がしっかりと成熟します。レモンやネクタリン、黄プラム、濡れた石、イーストなどが重なり合うアロマ。パレットには豊かな果実味と溌剌とした酸が溢れ、燻製ナッツや鉱物的なニュアンスが骨格と奥行きを与えています。強い塩味を伴うミネラル感が余韻まで長く続き、ジュラ特有の表情を醸し出しています。
《生産者について》
ジュラの中でも別格扱いされる聖地、ACシャトー・シャロン内に根を下ろすドメーヌ・デ・カルリーヌ。ロンドンやランスでワイン業界に長く携わってきたパトリックとソフィー・リジェロン夫妻は、自らの理想を実現する地としてジュラを選びました。初ヴィンテージは2016年、畑もセラーも、すべてをゼロから一歩ずつ築き上げてきた新世代ドメーヌです。
所有畑は約11ha、そのうち5haはACシャトー・シャロンに位置します。標高約520m、灰色マール土壌、水はけは良すぎずじっくり熟すジュラ特有の環境が、豊かな酸とミネラル、高密度な風味をワインにもたらします。樹齢30-45年の古樹を中心とし、収量は約29hl/haと低く抑えられています。
栽培はビオロジックおよびビオディナミへの移行を視野に入れた自然に寄り添うアプローチ。除草剤を避け、草生栽培や耕作によって土の呼吸を取り戻すことに時間をかけます。単なる“ナチュラル志向”ではなく、長期的な土壌再生を見据えています。
醸造においては、テロワールを歪めないことが最優先。白ワインは全房圧搾後に静置し、自然に清澄させて発酵。澱とともに熟成させつつもバトナージュは行いません。樽はブルゴーニュの古樽のみを使用。酸化を防ぐため定期的に補酒(ウイエ)を行う一方で、キュヴェによってはフロール(産膜酵母)の下での酸化熟成(スー・ヴォワル)も取り入れます。約18か月の樽熟成の後、ステンレスタンクでさらに時間を与え、無濾過・最小限の亜硫酸塩で瓶詰めされます。
ジュラはフランスで最も魅力的な産地のひとつであり続け、小さな地域から刺激的で信じられないほど素晴らしいワインが頻繁に生まれています。
透明感とジュラ特有の塩味、そして時間とともにほどける複雑さを併せ持つカルリーヌのワイン。ジュラという土地の本質を、伝統と現代的解釈の両側から照らします。
