ドメーヌ アレクサンドル ボネ ハーディ ブラン ド ノワール 2019
J.サックリング94点、彫り深く刻まれるミネラルの輪郭
Domaine Alexandre Bonnet Hardy Blanc de Noirs
| 商品管理番号 | 438307 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | アレクサンドル・ボネ |
| 産地 | //コート・デ・バール |
| 原産地呼称 | AOCシャンパーニュ |
| ヴィンテージ | 2019 |
| 品種 | |
| 土壌/栽培 | サステナブル農法、ジュラ紀キンメリジャンからなる石灰・泥灰質土壌 |
| 醸造/熟成 | MLFあり、瓶内二次発酵、瓶内熟成48ヵ月、ドサージュ1g/L |
| タイプ | ・白/辛口 |
| その他 | #当社グループ直輸入 |
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《ワインについて》
ジェームス・サックリング94点、北向き斜面の“Hard to grow=育てにくい”区画から生まれる、彫りが深く輝きに満ちたブラン・ド・ノワール。標高約320m、化石を含む土壌と冷涼なテロワールが、強烈なミネラルの輪郭をワインに刻みます。用いられるピノ・ノワールの平均樹齢は30年です。
ライムやレモンの爽やかなアロマに、ユリの花を思わせるフローラルなニュアンス。アタックは張りがあり、凛としたミネラルと酸を備えた味わいは、横に広がるというより“縦に伸びる”印象です。塩味を帯び、透明感に満ちたエレガントな余韻が長く続きます。
《生産者について》
シャンパーニュ南部、ブルゴーニュとの境界線にほど近い丘陵地帯。アレクサンドル・ボネは、コート・デ・バールの最南端に位置するリセー村を拠点とするメゾンです。地理的にも地質的にも、一般的なシャンパーニュのイメージとは一線を画す土地で、テロワールを真に表現しています。
リセー村はシャンパーニュ、コトー・シャンプノワ、ロゼ・デ・リセーという3つのAOCを同時に有する唯一の村。ピノ・ノワールの銘醸地であり、ロゼの最高峰とも称えられます。
約47haの所有畑は標高約320m、急斜面が多く、日照と冷涼さを同時に受け取ります。シャブリと同じキンメリジャン、石灰質、泥灰質から成る土壌は、保水性とミネラルに優れ、果実の厚みと緊張感を与えます。
栽培は一貫してサステナブル。2015年以降はHVEおよびVDC認証を取得しています。ビオロジック認証はないものの、除草剤や殺虫剤は使用せず、草生栽培や有機コンポストを取り入れた綿密な管理を実践。量ではなく区画ごとの成熟度を重視し、南部ならではの果実の充実感を保ちます。
醸造においては、ステンレスタンクでの発酵を主体とし、長期熟成によってリセーらしい骨格と奥行きを整えます。果実の純度とミネラルの輪郭を損なわぬよう、ドザージュは低く抑えます。
1985年から長年にわたりメゾンを支えた醸造長アラン・パイエ氏の退任後、2023年からは若きイーヴァン・シャルパンティエ氏が就任。伝統と次世代の感性が静かに融合しています。
ニューヨークのPer Seや、パリのGuy Savoyといった、世界屈指のミシュラン三ツ星レストランにもオンリストされるボネのシャンパーニュ。世界最高峰の美食の舞台で選ばれ続けてきた実績が、その確かな品質と存在感を裏付けています。
また、2020年にはシャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権(CSWWC)において、ブラン・ド・ノワールが世界一を獲得。南部の完熟感と石灰質由来の冷涼感が、国際的に明確な評価を得た、メゾンの哲学の結晶です。
ブルゴーニュ的な地質、シャンパーニュの技法、ピノ・ノワールの真価。リセーという特異な場所が生む、力強さがここにあります。
