シャトー レオヴィル ポワフェレ 2022
Rパーカー94-96点、レオヴィル3兄弟の中で最も華やかで表現豊か
Chateau Leoville Poyferre
| 商品管理番号 | 438344 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | シャトー・レオヴィル・ポワフェレ |
| 産地 | フランス/ボルドー/サン・ジュリアン |
| 原産地呼称 | AOCサン・ジュリアン、メドック格付第2級 |
| ヴィンテージ | 2022 |
| 品種 | ソーヴィニヨン58%、メルロー34%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン4% |
| 土壌/栽培 | 砂利質土壌 |
| 醸造/熟成 | オーク樽熟成約18-20ヵ月(新樽率80%) |
| タイプ | 赤/辛口 |
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≪ワインについて≫
ロバート・パーカー94-96点、驚くべき調和のとれた構造を備える2022年。 カシスリキュールやブラックチェリー、スミレ、オレンジピール、薪、葉巻のニュアンスが入り混じるスモーキーで深みのあるアロマが立ち上ります。果実味は肉厚で濃密でありながら、口当たりはフレッシュでなめらか。のびやかな酸が縁取り、緻密なタンニンがバックを支えます。レオヴィル3兄弟の中で最も華やかで表現豊かな仕上がりです。
≪生産者について≫
サン・ジュリアンのアペラシオンに属するシャトー。もともと1つのシャトーがレオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・ラスカーズ、レオヴィル・バルトンの3つに分割され誕生しました。すべてがメドック格付第2級の称号を得ています。レオヴィル・ポワフェレは長らく3つのレオヴィルの中で最もやわらかいワインとされてきましたが、ここ数十年の間に重さと密度を増し、深遠な味わいへと変化しています。ロバート・パーカーで2000年以降すべてのヴィンテージで90点台を獲得するという抜群の安定感を誇ります。
80haの畑はカベルネ・ソーヴィニヨンが60%以上を占め、メルロが25%、他にプティ・ヴェルド、カベルネ・フランが栽培されています。砂利質の土壌により水はけが良く病害の心配がなく、凝縮した果実を得ることができます。
シャトー名は1840年代、ジャン・マリー・ド・ポワフェレ男爵がシャトーを入手したことが由来します。その後複数の所有者を経て1920年以降はキュヴェリエ家が所有。セラーの近代化や新樽率の増加、選果の厳格化、セカンドラベルのリリースなど、大幅に改革。さらにミシェル・ロラン氏をコンサルタントに迎え、ここ数十年でクオリティが格段に上がっています。
