※SDGsの観点から緩衝材(プチプチ袋)を一部高額商品のみ対応として削減いたします。商品や出荷倉庫により梱包状態が異なる場合がございます。※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
《ワインについて》
長期熟成が特徴のピエール・ブレからクレマン・ド・ブルゴーニュが登場。スティルワインと同様に、クレマンの瓶内熟成も18ヵ月と規定の2倍の時間をかけ、豊かな風味を引き出しています。サンザシやスイカズラの白い花々のアロマに、レモンピール、クリーム、イーストのタッチ。アタックはしなやか、シルキーな泡が口中を覆い、洋梨や白桃を思わせるみずみずしい果実味がたっぷりと溢れ出します。
《生産者について》
ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を置き、“優秀どころかずば抜けている”と評される、クラシックで長命なワインを手がけるネゴシアン。じっくりと熟成を重ねた後、非常に良心的な価格でリリースされることで高い人気を誇ります。ジュヴレに広大な地下セラーを構え、メインのワイナリーはシャンボール・ミュジニーに位置。ドメーヌものとネゴシアンもの双方を大規模に手がけながら、30年以上遡るバックヴィンテージを蔵出しできるよう保管しています。
その歴史は1864年、弁護士一家であったブレ氏がトーマス・デ・パレーの資産を取得したことに始まります。その所有畑はボーヌとジュヴレ・シャンベルタンにまたがり、名高いクロ・ド・ラ・ジャスティスや1級畑レ・シャンポーといった優良区画も含まれていました。今日では特級シャルム・シャンベルタンやボーヌ1級レ・ゼプノなど、上級アペラシオンもさらに拡大しています。
畑では早期の剪定によって収量を抑え、除草剤は使用しません。醸造は白・赤ともに除梗せず、天然酵母による樽発酵を基本とします。白はシュール・リー熟成、バトナージュによって旨味と奥行きを引き出し、新樽の使用は10-20%に留めています。赤は短期間のマセラシオン・カルボニックを経て発酵、ピジャージュはすべて足踏みで丁寧に行い、エキスの抽出を微調整します。新樽はほとんど使用せず、最低2年という長い時間をかけてゆっくりと熟成。無濾過で瓶詰めされた後、すぐに出荷せずセラーでさらに熟成を重ねます。
こうした古典的な哲学に新たな息吹をもたらしているのが、現当主ジャン氏の息子であるヴァンサン氏。フランス各地やオレゴンで研鑽したのち、2019年にドメーヌへ参画しました。伝統を尊重しながらも現代的な視点を取り入れ、畑での新たな作業哲学から醸造設備への投資、アペラシオンの拡大まで、ダイナミックな改革を進めています。その変化は味わいにも確かな向上として現れていると評価されています。
ブレのワインは時間を味方につけたスタイル。長い時間をかけて自然に寄り添い、アペラシオンとヴィンテージの個性を丁寧に引き出します。古典的なつくりにより、10年以上の熟成を経て真価を発揮します。
