シャトー ラ フルール ペトリュス 2018
R.パーカー97+点、ペトリュスのオーナーが手掛ける極めて優美な仕上がり
Chateau La Fleur Petrus
商品管理番号 | 431221 |
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サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・ラ・フル-ル・ペトリュス |
産地 | フランス/ボルドー/ポムロール |
原産地呼称 | AOCポムロール |
ヴィンテージ | 2018 |
品種 | メルロー91%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド3% |
土壌/栽培 | 鉄分の多い下層土に砂利と深い粘土の土壌 |
醸造/熟成 | セメントタンク/ステンレスタンク発酵、フレンチオーク樽熟成16-18ヵ月 |
タイプ | 赤/辛口 |
※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不 可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
《ワインについて》
ロバート・パーカー97+点、2018年のボルドーにおいて最もシームレスで極めて優美ともいえる仕上がり。はじめは落ち着いた印象ですが、徐々にワイルドベリーやプラムジャム、黒トリュフ、湿った土、ミントやスミレの入り混じるかぐわしいアロマが立ち上ります。ビロードのようなテクスチャーが口中に流れ込み、大地のニュアンスや密に詰まった黒系果実の層にフレッシュな酸が織り込まれています。気の遠くなるほどの長い余韻を残します。
《生産者について》
シャトー・ペトリュスとシャトー・ラ・フルールの間に位置することから名付けられたシャトー・ラ・フルール・ペトリュス。今日ペトリュスやトロタノワを所有する右岸の大御所、ムエックス社の初代ジャン・ピーエル・ムエックス氏が、1950年に初めて購入したのがラ・フルール・ペトリュスです。以来ムエックス社の管理のもと、畑の大部分の植え替えやル・パンの近くの区画の購入、非常に綿密な栽培管理への切替などを行い、品質に一層の磨きをかけています。
シャトーの個性はポムロールの台地に広がる砂利と粘土のテロワールと深く結びついています。畑は主に鉄分の多い下層土に砂利と深い粘土の土壌で構成されます。区画毎の土壌と標高のニュアンスを使い分け、砂利の多い区画からはエレガントなワインを、粘土の多い区画からはビロードのような濃密さと骨格のあるワインを生み出します。 生産の核となる畑はペトリュスと道路を挟んで向かい側に位置しています。
醸造においてはセメントタンクとステンレスタンクで発酵、フレンチオークで16-18ヵ月間熟成されます。新樽率は約50%でワインのストラクチャーと果実本来の味わいとの絶妙なバランスをとっています。 メルロー主体で驚くほど洗練され、複雑で、スミレのタッチを感じられるラ・フルール・ペトリュスのワイン。偉大なポムロールのテロワールの悠然さに骨格を兼ね備え、熟成能力の高さも折紙付きです。