エルミタージュ ルージュ 2022 メゾン レ アレクサンドラン
3つの大地を重ね、ひとつの威厳を生む渾身のキュヴェ
Maison les Alexandrins Hermitage Rouge
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《ワインについて》
グランド・ヴィーニュ、グレフュー、ミュレの3つのテロワールを重ねて生み出される渾身のキュヴェ。それぞれが独特のミネラル感とタンニン、芳醇なアロマ、繊細さと優雅さを持ち寄り、ひとつの壮大な調和へと導きます。
漆黒に近い色調から立ち上る、凝縮したブラックチェリーやカシス、ダークプラム、ブラックペッパー、砕いた石、ウッディでスモーキーなニュアンスを纏う深遠なアロマ。 濃密な果実味と存在感のあるタンニンが堂々たるスケールを広げ、鮮やかな酸によって精緻なバランスが保たれています。圧倒的な濃縮感の片鱗を覗かせながらも、構成は極めてエレガント。香り高い余韻が深く長く響き渡ります。
《生産者について》
エルミタージュの名門とテロワールのスペシャリストの3人が、互いの哲学と才能に共鳴し生まれた、メゾン・レ・アレクサンドラン。伝統と経験、新しい世代の感性を融合させたワインは、繊細さとエレガンスを備えた現代的な北ローヌとして高く評価されています。
メゾンを設立したのは、ニコラ・ジャブレ氏、ギヨーム・ソレル氏、アレクサンドル・カソ氏の3人。ニコラ氏は北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネ家6代目、ギヨーム氏はエルミタージュの名門ドメーヌ・マルク・ソレルの後継者、アレクサンドル氏は長年にわたり北ローヌの畑を渡り歩いた栽培・テロワールの専門家です。ニコラ氏が立ち上げたメゾン・ニコラ・ペランを発展させる形で、2012年に誕生しました。
栽培では環境への配慮を徹底。ドメーヌ・シリーズはすべてビオロジック認証下で栽培されています。メゾン・シリーズも段階的にビオロジック農法への転換を進めており、北ローヌにおけるサステナブルなワイン造りを牽引しています。
醸造では、各産地の個性を尊重し、果実の純度にフォーカス。繊細な抽出によってスパイスや花の香りなどのアロマを丁寧に引き出し、樽の使用はあくまでワインを呼吸させ、支える程度に留めています。従来の力強い北ローヌとは一線を画し、より洗練され、透明感のあるスタイルに仕上げられます。
ワイン・アドヴォケイトにおいても「純粋さ、フレッシュさ、そして集中力において際立つ、新進気鋭のワイナリー」と評され、世界的に注目されています。3人のスペシャリストが偉大な産地に新たな視点をもたらし、北ローヌが秘めるポテンシャル、伝統への敬意、そしてテロワールの未来を色彩豊かに描いています。
