ブルーノ ブローリア ガヴィ デル コムーネ ディ ガヴィ 2019 ブローリア
世界的な舞台で振る舞われる高貴なガヴィ
Bruno Broglia Gavi del comune di Gavi
| 商品管理番号 | 438834 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | ブローリア |
| 産地 | イタリア/ピエモンテ |
| 原産地呼称 | ガヴィDOCG |
| ヴィンテージ | 2019 |
| 品種 | コルテーゼ100% |
| 土壌/栽培 | 泥灰土・石灰質土壌 |
| 醸造/熟成 | ステンレスタンク発酵、シュール・リー、熟成15ヵ月 |
| タイプ | 白/辛口 |
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≪ワインについて≫
ANA国際線ファーストクラスに採用され、サンクトペテルブルクで開催されたG20のディナーでも振舞われた、ブローリア最高峰のガヴィ。1953年-1955年植樹の古樹のコルテーゼから造られます。洋梨やフレッシュなネクタリン、レモンピール、石灰のエレガントなアロマ。みずみずしい果実味が豊かに広がり、清らかな酸と共に口中をたっぷりと潤します。ドライで心地よく、素晴らしく調和のとれた味わいです。
《生産者について》
ピエモンテ東部、歴史と伝統が色濃く残るガヴィ地区拠点のブローリア。ガヴィ最高峰の生産者のひとつに数えられる生産者です。972年の文献に登場する歴史的な畑「La Meirana(ラ・メイラーナ)」は、ブローリア家を象徴する銘醸地として広く知られています。
栽培の基盤はガヴィ村を中心とする丘陵地の畑。土壌は粘土やマールからなる複雑な構造で、栽培されるコルテーゼ種が土地のミネラルと清涼感をそのまま吸い上げます。
果実はステンレスタンクで温度管理のもと慎重にゆっくりと発酵させ、澱の上で十分な期間をとり熟成。要素の一体化と鮮度を両立させ、ガヴィ特有の透明感とエレガンスを引き立てます。
代表的な「ガヴィ・ラ・メイラーナ」は、南東向きの斜面で育まれたコルテーゼがもたらす鮮やかな果実味と溌剌とした酸、優雅なフィニッシュが印象的。果実のピュアさが飲み手にまっすぐ伝わります。
ガヴィの歴史を背景に、現代の技術と感性を融合させるブローリアのワイン。大地の個性とブドウの純度を重ね合わせ、ピエモンテ白ワインの魅力をクリアに表現しています。
