ラベイユ ド フューザル ブラン 2021
R. パーカー90点、豊かな香りに魅了されるフューザル白のセカンド
Chateau de Fieuzal L'Abeille de Fieuzal Blanc
| 商品管理番号 | 435398 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | シャトー・ド・フューザル |
| 産地 | フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン |
| 原産地呼称 | AOCペサック・レオニャン |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 品種 | セミヨン58%、ソーヴィニヨン・ブラン42% |
| 土壌/栽培 | 砂利質土壌 |
| 醸造/熟成 | 天然酵母使用、シュール・リー、オーク樽熟成約12ヵ月 |
| タイプ | 白/辛口 |
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≪ワインについて≫
ロバート・パーカー90点の2021年、赤ワインにおいてグラーヴ格付の称号を持つシャトー・ド・フューザルの白のセカンド。ファーストと同じブドウ樹のブドウを使用し造られます。洋梨や桃、アカシア、カモミール、レモンオイルのニュアンスが絡み合うフルーティで優雅なアロマ。口中にはセミヨンのふくよかさとソーヴィニヨンのフレッシュさが絶妙なバランスで広がり、ブラッドオレンジを思わせる仄かな苦味を伴う心地よい余韻が長く続きます。豊かな香りと清らかな酸、さわやかな甘みがお互いを引き立て合う、美しいペサック・レオニャン・ブランです。
《生産者について》
シャトー・ド・フューザルの歴史はおよそ300年、ペサック・レオニャンに拠点を構え、ボルドーのワイン造りの発祥地ともされています。1959年には赤ワインにグラーヴ格付の称号が与えられました。
畑は約75ha、砂利、粘土、砂質の土壌で構成されています。カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、プティ・ヴェルド、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルと多様な品種が混植されており、プティ・ヴェルドの樹齢は最も古いもので1908年にもなります。畑ではテロワールを最大限に生かすため細心の注意を払い、ブドウの木々は個別に管理され、最適な手入れを綿密に行っています。
赤ワインはカベルネ主体でブレンド、熟成はヴィンテージにより16-24ヵ月間行われ、豪奢な味わいをたたえます。白ワインはソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドで、3つのロットに分けて熟成させ、ブレンド後コンクリートタンクで数ヵ月間熟成。フレッシュさの保たれたエレガントな味わいが特徴です。
1851年までの所有者であった一族の名にちなんで名づけられたフューザル。一時は2つのシャトーに分割されましたが、1995年に再統合を果たしています。2006年にはシャトー・アンジェリュスの醸造家ユベール・ド・ブール氏がコンサルタント・ワインメーカーとして参加。2007年からのオーナーであるステファン・カリエ氏もランシュ・バージュを手がけた名醸造家であり、強力なタッグのもとワイナリーとブドウ畑の開発とさらなる改良が行われています。
