シャトー レオヴィル ポワフェレ 2021

デキャンター95点、ゆっくりと膨らみを増す瞑想的な味わい

Chateau Leoville Poyferre
商品管理番号 437324
サイズ 750ml
生産者

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ

産地 フランス/ボルドー/サン・ジュリアン
原産地呼称 AOCサン・ジュリアン、メドック格付第2級
ヴィンテージ 2021
土壌/栽培 砂利質土壌
醸造/熟成 オーク樽熟成約18-20ヵ月(新樽率80%)
タイプ 赤/辛口

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内訳
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品番
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≪ワインについて≫
デキャンター95点、洗練された風格を漂わせる2021年。熟したブラックベリーやスミレ、バラ、ピオニーのフローラルなアロマに涼やかなミントのタッチを伴います。味わいは瞑想的、ゆっくりと口の中で風味が膨らみ、熟した甘みのある果実、若々しいタンニンの骨格、塩味の効いたミネラルのグリップが徐々に現れ、すべての要素が美しく統合されています。リコリスのニュアンスを帯びた余韻を残す、複雑で官能的な仕上がりです。

≪生産者について≫
サン・ジュリアンのアペラシオンに属するシャトー。もともと1つのシャトーがレオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・ラスカーズ、レオヴィル・バルトンの3つに分割され誕生しました。すべてがメドック格付第2級の称号を得ています。レオヴィル・ポワフェレは長らく3つのレオヴィルの中で最もやわらかいワインとされてきましたが、ここ数十年の間に重さと密度を増し、深遠な味わいへと変化しています。ロバート・パーカーで2000年以降すべてのヴィンテージで90点台を獲得するという抜群の安定感を誇ります。

80haの畑はカベルネ・ソーヴィニヨンが60%以上を占め、メルロが25%、他にプティ・ヴェルド、カベルネ・フランが栽培されています。砂利質の土壌により水はけが良く病害の心配がなく、凝縮した果実を得ることができます。

シャトー名は1840年代、ジャン・マリー・ド・ポワフェレ男爵がシャトーを入手したことが由来します。その後複数の所有者を経て1920年以降はキュヴェリエ家が所有。セラーの近代化や新樽率の増加、選果の厳格化、セカンドラベルのリリースなど、大幅に改革。さらにミシェル・ロラン氏をコンサルタントに迎え、ここ数十年でクオリティが格段に上がっています。

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