シャトー ブスコー ブラン 2019
完熟感と鮮烈な酸をもつ張りのある味わい
Chateau Bouscaut Blanc
商品管理番号 | 435105 |
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サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・ブスコー |
産地 | フランス/ボルドー/ぺサック・レオニャン |
原産地呼称 | AOCぺサック・レオニャン |
ヴィンテージ | 2019 |
品種 | ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35% |
土壌/栽培 | 石灰質と礫の混じる下層土の上に粘土石灰質土壌 |
醸造/熟成 | オーク樽熟成約12ヵ月(新樽率40%) |
タイプ | 赤/辛口 |
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≪ワインについて≫
レモングラスや甘いシトラス系の果実、洋ナシのアロマ。口に含むと完熟した果実味とともに驚くほどしっかりとした酸を感じられます。繊細なテクスチャーにピリッと引き締まったミネラルが張りをもたらしています。
≪生産者について≫
シャトー・スミス・オー・ラフィットに程近く、ACぺサック・レオニャンを産出するカドジャック村に位置するシャトー・ブスコー。白赤ともにグラーヴ格付に認められています。オークの森と3世紀に渡り受け継がれる畑の間に挟まれるシャトーの佇まいは“美と調和”を物語っています。
ブスコーを所有するのはシャトー・ブラーヌ・カントナックをはじめボルドーに10のシャトーを持つリュルトン家。ブスコーを継いだのはリュシアン・リュルトン氏の娘のソフィ氏と夫のローラン氏です。収量を27hL/haと非常に低く抑え、粘土石灰質土壌のテロワールの精髄を表現すべく邁進しています。
赤ワインはメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンのバランスをとりながらマルベックのスパイシーなタッチを加えることで新たな次元へと押し上げられます。熟成は約12ヵ月間、新樽率40%で行われます。白ワインはソーヴィニヨン・ブランを中心にセミヨンをブレンド。赤同様に新樽率40%で熟成され、力強くミネラル感のある優れた品質で知られています。
2010年には醸造設備を刷新し、新たなセラーを設けました。モダンなぺサック・レオニャンの品質向上に一層磨きがかかっています。