アスマンスホイザー シュペートブルグンダー 2018 アレンドルフ
スレート土壌に由来するミネラル感が特徴
Assmannshauser Spatburgunder
商品管理番号 | 411615 |
---|---|
サイズ | 750ml |
生産者 | アレンドルフ |
産地 | ドイツ/ラインガウ |
原産地呼称 | VDPオルツヴァイン |
ヴィンテージ | 2018 |
品種 | シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100% |
土壌/栽培 | スレート土壌 |
醸造/熟成 | フレンチオーク樽熟成 |
タイプ | 赤/辛口 |
その他 | #自社直輸入 |
※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不 可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
《ワインについて》
アスマンホイザーではシュペートブルグンダーのみを栽培しています。土壌に由来する火打石のようなミネラリーなアロマを持つ、上質でエレガントな仕上がりです。
《生産者について》
12世紀末に創業、700年の歴史を誇るアレンドルフは、ラインガウ最大の家族経営のワイナリーです。グルメガイド誌ゴー・ミヨでも「非常に説得力のあるコレクション」と毎年高く評価され、独創的なアイデアでワイン愛好家を魅了しています。
フィリップ・アントン・アレンドルフ氏がワイナリーの礎を築いたのは1773年。しかし醸造所が本格的に始動したのはそれから200年後のことでした。長い年月を経て、わずか1.5haだった畑が今日では75haにまで拡大。1999年からはVDPのメンバーにも加入しています。 畑では土壌とブドウ樹の手入れを慎重に行い、収量を抑え、選果も徹底しています。醸造においては白ワインには主にステンレスタンクまたは500Lの地元産オーク樽を使用。赤ワインには使用済の大樽またはバリックを用いています。最も重要な要素は時間であると語り、発酵や熟成にかける時間は綿密に管理されています。
アレンドルフではVDPの伝統的な格付を採用し、グロース・ラーゲ、オルツヴァイン、グーツヴァインなど、どのレンジにおいてもこだわりを表現しポートフォリオを完成させています。ムンドゥス・ヴィニでドイツNo.1ピノ・ノワールに輝いた「クエルクス」は、グーツヴァインでありながら24ヵ月ものバリック熟成を行っており、複雑な個性を際立たせています。
テロワールに焦点を当て、長い時間をかけてセラー熟成させるアレンドルフのワインはどれもなめらかで心地よく、郷土に懐かしい思いを馳せるような魅力があります。ゴー・ミヨでは2房、アイヒェルマンでは1ツ星を獲得するなど、地元でも世界でも広く認められるワインをつくり続けています。