シャトー ラスコンブ 2020
ドライで重厚な仕上がりの2020年
Chateau Lascombes
商品管理番号 | 436359 |
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サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・ラスコンブ |
産地 | フランス/ボルドー/マルゴー |
原産地呼称 | AOCマルゴー、メドック格付第2級 |
ヴィンテージ | 2020 |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー40%、プティ・ヴェルド5% |
土壌/栽培 | 粘土石灰質、粘土と礫の混じる礫質土壌 |
醸造/熟成 | オーク樽熟成約18ヵ月(新樽率70-80%) |
タイプ | 赤/辛口 |
※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
≪ワインについて≫
ラズベリーやブラックベリージャム、新鮮なカシスの明るく陽気なアロマ。ミディアムフルボディの味わいには素晴らしい緊張感とエネルギーを感じられ、緻密な赤黒果実の層に重なる穀物やウッディなニュアンスが骨格と厚みを与えています。ドライで重厚な仕上がりです。
≪生産者について≫
深い色合い、豊かな質感、熟した果実味、エレガントなタンニンの構造でクラシックなスタイルが印象的なシャトー。シャトーの建物とワイナリーはマルゴーの町の北部にあり、1級シャトー・マルゴーから西にわずか1キロのところに位置しています。
130haに及ぶ広大な畑は粘土石灰質、礫混じりの粘土質、礫質など多様な土壌からなり、テロワールを形成しています。120haはマルゴーACにあり、残りの10haはオー・メドックACに含まれます。メルローの栽培比率が多いのが特徴で、50%近くをメルローが占めています。ただしファーストラベルの品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体とする傾向があります。
醸造コンサルタントにはミッシェル・ロラン氏を迎えています。4階建てのワイナリーではグラヴィティフロー・システムを採用。マストに負荷をかけず、自然体の果実味を生み出します。区画ごと、品種ごとにオークやステンレスのサイズの異なるタンクを使い分けて醸造。また、バレル・ローテーション・システムにより澱を浮遊させ、空気との接触を回避し、ワインにテクスチャーをもたらしています。
ファーストラベルとして生み出されるのは全生産量の半分ほどの厳選されたワインのみと品質を厳しく徹底。トップワインに選ばれなかったワインはセカンドラベルのシュヴァリエ・ド・ラスコンブとしてリリースされます。