シャトー ピュイゲロー 2018
甘く芳ばしい果実味が広がる親しみやすい味わい
CHATEAU PUYGUERAUD
商品管理番号 | 431939 |
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サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・ピュイゲロー |
産地 | フランス/ボルドー/コート・ド・フラン |
原産地呼称 | AOCボルドー |
ヴィンテージ | 2018 |
品種 | メルロー、カベルネ・フラン、マルベック |
土壌/栽培 | 粘土石灰岩質、泥灰土の上に石灰岩土壌の表土など多様 |
醸造/熟成 | ステンレスタンク発酵、樽熟成12~16ヵ月 |
タイプ | 赤/辛口 |
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≪ワインについて≫
プラムプディング、ブルーベリータルト、ブラックフォレストケーキなどの芳ばしさと甘やかさを備えた果実味に、セージや土のニュアンスが散りばめられています。味わいにまとまりがあり、丸みのあるタンニンが親しみやすさを感じさせます。
J.サックリング 93pt
≪生産者について≫
右岸のトップシャトー、シャトー・ル・パンやシャトー・パヴィ・マカンを所有する著名な醸造学者ニコラ・ティエンポンが手掛けるシャトーのひとつです。 コート・ド・ボルドー・フランの小さなアペラシオンに位置し、ボルドー右岸で最も標高の高い場所に35haの土地を所有しています。標高が高いことから完熟の難しいカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培はせず、メルロを主体にカベルネ・フランやマルベックをブレンドしたワインを造っています。
特筆すべきはそのコストパフォーマンス。5000円以下にして驚くほどの深みをたたえ、ワインの宝石と称されることも。醸造段階では可能な限り手を加えず、収量を制限した健全なブドウ栽培重視、テロワール重視のワインづくりを行っています。仕上がるワインはカベルネ・フランとやや冷涼な気候のもたらす洗練されたさわやかな印象を携え、飲み疲れないおだやかな品を感じられます。