弘前 ネッビオーロ 2018 ファットリア ダ サスィーノ
穏やかで心地よい口当たりのネッビオーロ
Fattoria Da Sasino Hirosaki Nebbiolo
商品管理番号 | 437444 |
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サイズ | 720ml |
生産者 | ファットリア・ダ・サスィーノ |
産地 | 日本/青森 |
ヴィンテージ | 2018 |
品種 | ネッビオーロ100% |
土壌/栽培 | 火山灰土壌 |
醸造/熟成 | フレンチオーク樽発酵(バリック)、フレンチオーク樽熟成約10ヵ月(バリック) |
タイプ | 赤/辛口 |
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≪ワインについて≫
津軽の霊峰、岩木山を望む約1.5haの自社畑の樹齢8-16年のネッビオーロを使用。硬さはなく、酸もタンニンも比較的穏やかで心地よい口当たりです。ネッビオーロらしい骨格が全体に気品を与えています。生産本数は584本のみです。
≪生産者について≫
青森県弘前市、地産地消にこだわるイタリアンレストラン「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」の笹森通彰氏が、自分で育てたブドウからワインを造りたいとの想いから、2010年に醸造免許を取得。霊峰岩木山を臨む畑でネッビオーロ、マルヴァジア、シャルドネなどを中心に栽培・醸造を行っています。
笹森氏は仙台のイタリア料理店や都内の有名店などで修行し、2001年1月に渡伊。ミシュラン2つ星レストラン「ドラーダ」、「アルノルフォ」をはじめ各地で研鑽し、2003年に弘前にイタリアンレストラン「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」をオープンしました。
笹森氏のモットーは本物を知る事。本物である事。自分らしさを出すこと。仕込みは農園での種植えから始まり、鶏を育て卵を採り、自社農園のブドウでワインを造り、自家製の生ハムを熟成させ、近隣の牧場のミルクから自家製チーズを作ります。料理の枠を超えて手作りにこだわる姿勢は全国から注目され、数々の雑誌やTV「情熱大陸」など、多数のメディアに取り上げられています。
自家製ワインを生み出す1.4haの畑が位置するのは岩木山の麓。冷涼な気候と水はけのよい火山灰土壌というテロワールで、イタリアワインの王者ともいえるネッビオーロを中心に栽培しています。日本でのネッビオーロの生産はまだ少なく、弘前への恩返しの意味も込めて、知名度の向上に努めています。