シャトー ピション ロングヴィル バロン 2019
R.パーカー97+点、脳裏に焼き付くほどの魅惑的なアロマ
Chateau Pichon Longueville Baron
商品管理番号 | 433489 |
---|---|
サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・ピション・ロングウィル・バロン |
産地 | フランス/ボルドー/ポイヤック |
原産地呼称 | AOCポイヤック、メドック格付第2級 |
ヴィンテージ | 2019 |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン87%、メルロー13% |
土壌/栽培 | 深い礫質土壌 |
醸造/熟成 | オーク樽熟成約18ヵ月(新樽率80%) |
タイプ | 赤/辛口 |
※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
≪ワインについて≫
ロバート・パーカー97+点の2019年は、1989年、2010年、2016年とともに現代の偉大なワインのひとつとして語り継がれるであろう素晴らしい仕上がりです。カシスやプラムのアロマにスミレ、シガー、甘さを感じる土のニュアンスが混じります。フルボディでビロードのような質感に素晴らしい凝縮感と生き生きとした酸、パウダリーなタンニンをたっぷりと備え、若くも奥行きのある味わい。非常に魅惑的なアロマが脳裏に焼き付いて離れません。
≪生産者について≫
メドック格付第2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン。強靭なタンニンがボルドー好きを魅了してやまない、ポイヤックの力強さを全面に表現するシャトーです。その力強さは年月を経て見事に濃艶な味わいへと変化。熟成するにつれ現れるビロードのようななめらかさと官能的な風味はピション・ロングヴィル・バロンにしか出せないマジックであると高く評価されています。
拠点はラトゥールや複数の2級シャトーに隣接する好立地に位置します。畑はジロンド川の南に面し、最適な日照と温度を得られます。収穫時には畑とセラーで厳格な選果を行い、品種毎・区画毎にステンレスタンクで発酵、新樽率約80%で18ヵ月間熟成させます。力強い骨格に豊潤な果実味とパワフルなタンニンを備えた荘厳なスタイルに仕上げられ、十数年の熟成を可能とします。
もともとはピション・ロングヴィルという古くから名声を得ていたひとつのシャトーでしたが、相続により二分され、2人の息子が継いだピション・ロングヴィル・バロン、3人の姉妹が継いだピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドが生まれました。1987年にはフランスの大手保険会社アクサが買収、その資本力をもってシャトー、畑、セラーに至るまで全面的な大改修を行い、品質が劇的に向上したことで再注目されています。