シャトー マルジョス ルージュ 2016
価格に対する期待を遥かに上回る高品質シャトー
Chateau Marjosse Rouge
商品管理番号 | 412288 |
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サイズ | 750ml |
生産者 | シャトー・マルジョス |
産地 | フランス/ボルドー/アントル・ドゥ・メール |
原産地呼称 | AOCボルドー |
ヴィンテージ | 2016 |
品種 | メルロー80%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニヨン7%、マルベック3% |
土壌/栽培 | 粘土質と一部石灰岩の下層土 |
醸造/熟成 | オーク樽熟成約12ヵ月(新樽率約50%) |
タイプ | 赤/辛口 |
その他 | #熟成ワイン |
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≪ワインについて≫
ダークプラムやブラックベリーのアロマに黒オリーブと月桂樹の葉のニュアンスが漂います。アタックにはしっかりとしたタンニンを感じられるも、果実味豊かで味わい深く、フィニッシュには白胡椒のヒントが魅惑的な芳ばしさを与えます。リュルトンの魔法にかかる価格以上のクオリティです。
≪生産者について≫
16世紀よりアントル・ドゥ・メールでワインづくりを営むシャトー・マルジョス。ボルドー最大の名家のひとつであるリュルトン家が所有し、オーナーのピエール・リュルトン氏はシャトー・シュヴァル・ブランとシャトー・ディケムの総支配人でもあります。
リュルトン氏がマルジョスのワイン造りを担いはじめたのは1990年。2013年には長年の所有者であったドゥールーズ家からシャトーを買い取り、翌年からシャトーの改良に着手。数年かけてブドウ畑から醸造設備、石造りのマナーハウスまで大々的にアップグレードしました。当初わずか13haだった土地は現在65haまで拡大。ブドウ畑は絵画のように美しく広がり、土壌は粘土質と一部石灰岩の下層土で構成されています。徹底した区画管理のもと、赤は平均樹齢25年、白は35年以上の上質なブドウが栽培されています。
リュルトン氏によりシュヴァル・ブランやイケムの技術を反映させることさえできるマルジョスは数年の間に目を見張る成長を遂げました。今日では疑う余地もなくボルドー地方全体でも並外れた価値のあるシャトーのひとつとみなされています。