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ドメーヌ ド シュヴァリエ ルージュ 2018
R.パーカー95+点、近年の品質向上で注目されるグラーヴのグランクリュ
Domaine de Chevalier Rouge
| 商品管理番号 | 431537 |
|---|---|
| サイズ | 750ml |
| 生産者 | ドメーヌ・ド・シュヴァリエ |
| 産地 | フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン |
| 原産地呼称 | AOCペサック・レオニャン |
| ヴィンテージ | 2018 |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン65％、メルロー30％、プティ・ヴェルド5％ |
| 土壌/栽培 | ビオロジック農法、ビオディナミ農法、砂利と粘土を多く含む土壌 |
| 醸造/熟成 | 木樽熟成約18ヵ月(新樽率30-35%) |
| タイプ | 赤/辛口 |
※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。（マグナム以上の商品は原則同梱不 可）※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。
≪ワインについて≫
ロバート・パーカー95+点、新鮮でジューシーなカシスやブラックベリー、熟したプラムのエネルギーに満ちたアロマとミネラル、ローリエ、葉巻やラベンダーの複雑なニュアンスが漂います。筋肉質な印象のアタック、ブラックフルーツがギュッと詰まり、しっかりとしたタンニンとやや緊張感のある酸に縁どられています。
≪生産者について≫
ボルドーのグラーヴ地区、ペサック・レオニャンで“平均的なヴィンテージでも優れたワインを造る”と定評のあるドメーヌ・ド・シュヴァリエ。1959年には赤ワインと白ワインの両方でグラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴの地位を獲得しています。ボルドーよりもブルゴーニュ寄りの「ドメーヌ」という称号を守り続け、”騎士”を意味するドメーヌ名は12-14世紀にかけて騎士がスペインの巡礼地へ赴く際に敷地内の小道を通っていたことに由来しています。
オーガニックおよびビオディナミ農法を実践する約60haの畑は、砂利と粘土を多く含む土壌で構成されています。木々に囲まれた土地で冬は冷え込みますが、夏は小石が太陽光を反射し、黒い砂が熱を吸収するため、暖かさを十分に保つことができます。ソーヴィニヨン・ブランは敷地内の最も冷涼な場所、カベルネ・ソーヴィニヨンは最も温暖な場所、その他のブドウを間に植え分けられています。熟成は新樽比率35％のフレンチオークで最大18ヵ月間行われます。グランヴァンの他、若木から造られるセカンドワイン「レスプリ・ド・シュヴァリエ」もつくられています。(特定のルートでのみ販売されるル・プティ・シュヴァリエも生産)
1983年にベルナール家がドメーヌを買収、畑の拡張とワイナリーの改修を行い、現在の形を築き上げました。近年は強く重いワインからよりしなやかな骨格と芳醇な樽香を備えたワインへと一層の進化を遂げています。1970年代以前にこの地で生産された偉大なワインに親近感が湧くような、ボルドーでも特異で個性的の光るスタイルです。
