ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ キュヴェ K 2020 シャトー ド ラボルド

高密度の果実味と新鮮な酸、ドライなタンニンの備わる端正な味わい

Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Pinot Noir Cuvee K chateau de Laborde
商品管理番号 433766
サイズ 750ml
生産者

シャトー・ド・ラボルド

産地 フランス/ブルゴーニュ/オート・コート・ド・ボーヌ
原産地呼称 AOCブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ
ヴィンテージ 2020
品種 ピノ・ノワール100%
土壌/栽培 粘土石灰質
醸造/熟成 木樽熟成12ヵ月
タイプ 赤/辛口

※画像はイメージです。ラベルデザインに変更がある場合がございます。ヴィンテージは商品名をご確認ください。記載の無い場合、最新またはノンヴィンテージのお届けとなります。また、入荷のタイミングにより記載のヴィンテージと異なる場合がございます。詳細は事前にお問い合わせください。 ※太いボトルや箱付等、商品により同梱可能本数が異なります。最終的な送料は受注確認メールを必ずご確認ください。(マグナム以上の商品は原則同梱不 可)※実店舗との在庫共有により在庫ありの表示でも完売の場合がございます。 予めご了承ください。

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≪ワインについて≫
モンテリ―村の畑の平均樹齢40年のブドウを使用しています。熟したチェリーやラズベリーにリコリスや樽香のニュアンスが漂います。密度の高い果実味とフレッシュな酸、ドライなタンニンの備わる端正な味わいです。

≪生産者について≫
ブルゴーニュでは数少ないシャトーのひとつ、ラボルド城を擁する生産者。ラボルド城はかつて“ブルゴーニュのヴェルサイユ”と呼ばれ、その豪華絢爛な規模と建築様式はルイ14世も嫉妬するほどであったといわれています。また、1704年にはシャトーが3.8ha以上のブドウ畑を所有していたことも明らかになっています。波乱の歴史を経て長らく放棄されていましたが、1998年にエルヴェ・ケルラン氏がオーナーとなり、シャトーを再生。豊かな歴史と輝かしいテロワールに隣接する環境とを結び付け、すばらしいワインとともにさらなる歴史を築いています。

ケルラン氏はボルドーのワイン醸造所出身の母をもちますが、国外で苦労の多い人生を歩んだ人物です。世界中で様々な仕事に就きつつもワインとの縁は絶やすことなく、フランスへ戻り1993年にDDDというアジアへのブルゴーニュワイン流通をリードする会社を設立しました。現在はラボルド城を所有し、購入ブドウと自社ブドウの両方を巧みに使用し自らワインを生産しています。

6haの自社畑は、ラボルド城が歴史的に所有してきた3haと、ヴォルネイとサントネイに広がる3haから成ります。畑仕事は全て手作業で行われ、必要以上の人的介入は避けています。2016年より、ワインにとって最も重要な醸造と熟成の工程が、全てラボルド城内で行えるようなりました。「今というこの瞬間の幸せを満喫する」ことを掲げ、早い段階から親しみやすく、鮮度と果実味が最大限に引き出されたスタイルは国内外で愛されています。

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